カラオケが上手く聞こえる曲を厳選!知っておきたい4つの特徴

カラオケが上手く聞こえる曲を厳選!知っておきたい4つの特徴

カラオケが上手く聞こえる曲を厳選!知っておきたい4つの特徴

カラオケに行くなら上手に気持ちよく歌いたいですよね。歌の練習をすることはもちろん重要ですが、歌のなかにはうまく聞こえる曲もあります。

そこで今回は上手に聞こえる歌を厳選して紹介!

上手に聞こえる歌の特徴や上手に聞こえる曲をより上手に歌う歌い方も解説しますので、カラオケ上手を目指している方はぜひ参考にしてみてください。

カラオケが上手く聞こえる曲

カラオケが上手く聞こえる歌いやすい歌を男性編・女性編に分けて解説します。

男性編

奏 / スキマスイッチ

感情が込めやすい歌詞の奏は男女ともに人気のある曲です。

ピアノで奏でられる美しいメロディが特徴で、サビは少しテクニックが必要ですがコツを掴めば他のパートは比較的安定しています。

安定したメロディでありながらも聞かせどころがあるので、その箇所さえ練習すれば歌が上手に聞こえますよ。

車輪の唄 / BUMP OF CHICKEN

似たようなメロディの繰り返しで進行していく曲です。あまりメジャーな曲とは言えませんが、密かなファンが多くカラオケでは人気があります。

ひとまず1パターンメロディを覚えてしまえば、最後までその繰り返しなので、曲を覚えるのが苦手な人にもおすすめです。

この曲は少し早いテンポでそのなかに歌詞がたくさんあるので、滑舌を意識して歌いましょう。

香水 / 瑛人

2020年に大ヒットした瑛人さんの「香水」は低めのキーで進んでいくので音域に自信がない人でも安心して歌えます。

音程が激しく変わることがないので、音を取るのが苦手な人でも練習すれば上手く歌えるようになるでしょう。

リズムも安定しているのでとても歌いやすいです。スローテンポの曲なので、歌詞に気持ちを込めて表現力アップを目指してみましょう。

ひまわりの約束 / 秦基博

秦基博さんのヒット曲「ひまわりの約束」は優しくシンプルなメロディが特徴です。音程のアップダウンが少なく、スローなテンポで進んでいくので歌いやすくなっています。

サビまでは音程を意識してしっかり歌い、サビで抑揚をつければ上手に聞こえるでしょう。

Lemon / 米津玄師

歌いづらそうに聞こえてしまう米津玄師さんの歌ですが、そのなかでも大ヒットした「Lemon」は難しそうに聞こえて実はメロディがシンプルで歌いやすい歌です。

速すぎず遅すぎずのミディアムテンポなので、リズムに乗って歌えば音を外しにくい歌でもあります。音程のアップダウンもそれほどありません。

女性編

マイクで歌う女性

PRIDE / 今井美樹

スローテンポで優しく語りかけるように歌う「PRIDE」は、程よいキーの高さで歌いやすい曲調です。メロディの流れに乗せて声も流れるように歌えば上手に聞こえます。

急にキーが変わってしまうようなパートがないので、歌が苦手な人でも比較的上手に歌える歌です。

糸 / 中島みゆき

様々なアーティストにカバーされている人気曲・糸。この曲はキーが高くないので、高音を出すのが苦手な女性でも歌いやすいです。

またテンポがスローなので、歌詞に気持ちを込めるようにして歌うと上手に聞こえます。

君はロックを聴かない / あいみょん

あいみょんの曲は全般的にハイトーンのパートが少ないので、ハイトーンボイスが苦手な女性でもとても歌いやすいです。

音程やリズムに気をつけながらも、曲の世界観を真似して歌うと上手に聞こえます。

花束を君に / 宇多田ヒカル

歌唱力に定評がある宇多田ヒカルさんの曲は難しい印象の曲が多いですが、そのなかでも「花束を君に」はキーのアップダウンが少なく、比較的歌いやすい曲です。

宇多田ヒカルさんを歌える=歌うまの印象を持たれやすいので、しっかり練習すれば周りからも「歌が上手な人」と評価されるかもしれません。

ハナミズキ / 一青窈

一青窈さん最大のヒット曲とも言える「ハナミズキ」はミディアムテンポで歌いやすいメロディになっています。

抑揚がつけやすいメロディになっているので気持ちが込めやすく、情感たっぷりに歌い上げると上手に聞こえるでしょう。

カラオケが上手く聞こえる曲の特徴

カラオケがうまく聞こえる曲にはいくつかの特徴があります。曲選びをするときはこれから紹介する特徴を意識しながら選んでみてください。

特徴 1. メロディがシンプル

まずメロディがシンプルなことです。メロディがコロコロ変わってしまうような曲は曲のリズムに乗れていないと、そこでリズムや音程がズレてしまいます。

メロディがシンプルな曲は覚えやすいですし、1番を覚えればその後も似たようなメロディで進んでいくため、メロディ進行に意識が取られづらいです。

その分表現力を意識したりテクニックを取り入れたりしやすくなるので上手に聞こえやすくなります。

特徴 2. 音程のアップダウンが少ない

音程のアップダウンがない曲は声が裏返ったり音を外したりという事態を防げます。

どれだけ全体の音程があっていても、声が裏返ったり音が外れたりすると歌が下手な人の印象を持たれやすいので、できるだけアップダウンがない歌を選びましょう。

一気に音飛びすることがないような曲がおすすめです。

特徴 3. テンポが速すぎない

テンポが速すぎない曲は滑舌をしっかり意識してリズムさえ合わせれば上手に聞こえます。

スローからミディアムテンポの曲がおすすめですが、スローテンポは逆に音程が取りづらいこともありますので、音程に自信がない方はミディアムテンポの曲を選ぶといいでしょう。

特徴 4. 自分の声質に合っている

歌が上手く聞こえるかどうかは雰囲気も大切です。特に誰もが知っているような曲だと、聞いている人は原曲のイメージを強く持っています。

いくら音程やリズムがあっていても、声質が合っていなかったり歌い方がハマっていたりしなければ下手に聞こえてしまうのです。

自分の声質を研究して、合っているアーティストの曲を選ぶといいでしょう。

カラオケが上手く聞こえる曲の歌い方

スタンドマイク

シンプルなメロディの曲や音程のアップダウンがない曲は、普通に歌ってしまうと「下手ではないけれど上手でもない」となってしまいがちです。上手く聞こえる歌を選んで「この人は歌が上手だな!」と思われるためには、抑揚をしっかりつけましょう。

どういうふうに抑揚をつければいいのかわからないという方は、原曲をしっかり聞いてみてください。

できれば歌詞をプリントアウトしたものを用意して、原曲で歌われている曲で感じることを書き込んでいきます。

あとは同じように感情を込めながら歌うと、上手く聞こえる歌がより上手に聞こえるようになるでしょう。

またAメロ→Bメロ→サビ→大サビの順に、徐々に盛り上がるような歌い方を意識することが重要です。

ずっと同じ声量や感情の込め方では単調になってしまうので、どこが一番盛り上がるところなのかを意識して歌ってみましょう。

上手く聞こえる曲の歌い方を工夫してさらに上手に聞かせよう

上手く聞こえる歌は今回紹介した通り、シンプルで音程にアップダウンがない歌などです。

今回紹介した特徴を参考に、まずはその歌の音程やリズムを完璧に歌えるように練習しましょう。

安定して歌えるようになったら歌詞に表情をつけるように気持ちを込めて歌うと、より上手に聞こえますよ!自分に合った曲を見つけて練習してみてくださいね。

 

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